【ポイ活】『商人放浪記』海外貿易の基本的なルール(初心者向け)

商会の「海外貿易」って初めての方にはシステムがわかりづらいですよね。

今回の記事では「ポイ活勢」向けにとても簡単に概要を説明していきます。

海外貿易は、実はそんなに難しくは無いですが、海外貿易はシステム上、誤ったプレイをしてしまうと商会メンバーに迷惑がかかり、注意を受ける可能性があります。

なので海外貿易に初めてチャレンジする方はざっくりシステムを理解しておきましょう。

目次

海外貿易ってどんなイベント?

海外貿易は商会の中にあるアイテム取得イベントです。

主に商会の交換商店で使える「個人貢献PT」を手に入れることが主な目的となります。

個人貢献PTとは商会の商店で物を購入するときのお金のことです。

交換商店1

さらに個人貢献PTは「家来状」を購入することが出来るため激熱です。

交換商店2

これは是非ともPTを多く集めたいところですよね!

ですが、海外貿易は誰でもチャレンジできるわけではありません。

海外貿易は商会レベル3から挑戦することが出来ますが、会長と副会長のみ一日一回のみ開始することが出来ます。

行先は9ヶ所ありますが、大体は「敦煌」「トルファン」「カシュガル」の3ヶ所くらいまでが開かれることが多いと思います。

海外貿易トップ

そしてシステム上、18時~19時頃に開かれることが多いです。(インしている商会員が多い時間を狙う)

海外貿易は直接”家来状”を購入するためのポイントを取得できる、大事なイベントです。そもそも開かれないと始まりませんので、番付20位以内くらいのアクティブな商会に入った方がいいですね。

あざらし

商会レベルがちゃんと上がっているアクティブな商会に入ることがとても大事だね!

海外貿易ってどんなシステム??

商会会員がそれぞれ家来を出し合って、投入した家来の収入に比例した「個人貢献PT」を取得することができます。

例えば200万の収入がある家来を投入した場合、100~160PTの個人貢献PTがもらえます。

なぜ幅があるかと言うと、個人貢献PTは行先によってパーセンテージが異なります。

行先により異なる貢献PTのパーセンテージ

「敦煌」の場合、80%くらいの個人貢献PTがもらえます。(例)「200万収入⇒160貢献PT」

「カシュガル」の場合、50%くらいの個人貢献PTがもらえます。(例)「200万収入⇒100貢献PT」

このように行先によってもらえる割合が異なり、「敦煌」⇒「トルファン」⇒「カシュガル」と上から順番にもらえるPTの割合が増えます。

なので行先を選択できる場合は「敦煌」に家来を投入した方がお得です。

では家来を「敦煌」にいっぱい投入しよう!と思うかもしれませんが、注意が必要です。

家来をとにかくいっぱい入れることはNG!!(重要)

海外貿易は、他の商会員を無視して家来を大量に投入することは、他の商会員に迷惑が掛かります。

まず、海外貿易には大事なシステムが2つあります。

  • 一度投入した家来は戻すことが出来ない
  • 上限を超えた後は家来を投入することが出来ない

一つ目の「一度投入した家来は戻すことが出来ない」はそのままの意味です。戻す必要があるの?と思うかもしれませんが、詳細は後述します。

二つ目の「上限を超えた後は家来を投入することが出来ない」はちょっと意味がわかりませんよね。

実は行先によって投入出来る家来の収入の上限が決まっています。

「敦煌」で1,100万、トルファンで「3,300万」、カシュガルで「1億」と決まっています。

つまり、『敦煌の場合、投入されている家来の総収入が1,100万円を超えたあとは誰も家来を投入することが出来なくなる』ということです。(重要)

(トルファンだと3,300万、カシュガルで1億も同様です。)

ということは、「1,100万分の収入を全て自分の家来で埋めてしまうと、他の商会員が家来を投入出来ない」「他の商会員が個人貢献PTを取得できなくなる」となります。

さらに言い換えると「もらえる個人貢献PTの報酬を独り占めしてしまう」ということです。

しかも『一度投入した家来は戻すことが出来ない』ため、家来をいっぱい入れすぎると他の人に迷惑が掛かってしまうわけですね。

では、どのように投入すれば良いのかというと、基本的に商会毎にルールが決まっているのでそのルールに従えばOKです。

海外貿易における商会のルール

前述したように、自分が家来を大量に入れてしまうと他の商会員が家来を投入出来ずに、報酬を独り占めすることになります。

これでは他の商会員が困ってしまいますよね。。

こういった事態を避けるために多くの商会では、会員一人当たりが投入する家来の強さの上限を決めている場合が多いです。

筆者の所属していた商会だと広告に「敦煌50、トル150、カシュ500」と書いてありました。

これは敦煌に投入できる家来の強さが50万まで(トル・カシュもそれぞれ同様)ということを指します。

あざらし

報酬を商会員で平等に分けるために会長が取り決めを作っているんだね。

一度投入した家来は戻すことが出来ないので、家来の売上を確認してから投入するようにしてくださいね。

まとめ

さて、ここまで「海外貿易」について商会をしてきました。

ざっと内容をまとめると・・・

  • 海外貿易は”家来状”を手に入れるためのポイントを貯める大チャンス
  • アクティブな商会に入ることが大事
  • 投入できる家来の収入上限があるため、自分だけが大量に入れてしまうと他の商会員に迷惑が掛かる
  • 家来を投入する際は”商会ルール”に従うこと

これだけ分かってれば海外貿易はもう大丈夫です。

他の商会員に迷惑を掛けないように、なるべく多くのポイントを獲得して家来状の取得を目指しましょう!

それでは最後までご覧頂きありがとうございました!

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